リバティアイランド@浦和競馬場

スポーツ

明日、明後日と仕事のため、今日だけ休日。
午前中は馬に遊ばれて終了・・・。
車でそのまま浦和競馬場に行くことも出来たけれど、駐車場代金 1.000円。
もったいないので、家に一度車を置き、自転車で浦和競馬場へ。

今日は浦和競馬場のレース自体は無く、JRAの場外馬券場「ウインズ」なので、入場自体は無料

競馬開催が無い時の競馬場内は開放されていて、「でかい公園」状態。

時期によっては「凧あげ」とかもしてる人がいます。

今日、浦和競馬場に来た理由

最初は 北海道のノーザンホースパークだけで献花台設置の予定が、全国の競馬場、ウインズで献花台または記帳台設置と 急遽発表された「リバティアイランド号」の追悼。

昔、ホクトベガ がドバイ遠征で予後不良になった際、「たてがみ」しか帰国できなかった件を知っていたのですが、リバティは「遺骨」にはなってしまいましたが、帰国できたとの事。

ただ・・・ これからの血統表に「リバティアイランド」の名前が残らない。
貴重な「ドゥラメンテ」産駒の三冠牝馬なのに。
競馬は ブラッドスポーツ。血統がとても重要。

昨年、有馬記念でファン投票1位のドウデュースが出走を取り消し、そのまま引退。
担当の前川助手(実は同い年)が語ったことの意味を、今回のリバティの件で改めて認識した方も多いそう。

「悔しさもありますが、とにかく無事が何よりも大事なので」
「出走している姿をお見せして、引退式も出来れば最高でしたが、この判断によって、これからの血統表にドウデュースと残せます。申し訳ありませんが、ご理解いただけたらうれしいです」

リバティアイランドという、頭に可愛いポンポンを付けて一気に走ってくる「お嬢さん」

今回の件で競馬をやめるという方もいらっしゃる様ですが、本当にリバティの事が好きだったのなら、血統表に残らない分、「リバティアイランド」という素晴らしい馬がいたことを後世に語っていくことが大事なんじゃないかなと思っています。

ジョッキーカメラを初めて導入した「桜花賞

コロナ禍で無観客状態で開催された競馬場。
ウマ娘からの新しい競馬ファンが入場し出して、ファンファーレ後からの「ゲートが開くまで静粛に」という暗黙のルールが無くなっていたものを鞍上 川田ジョッキーの呼びかけで 戻してくれた「オークス」 

三冠を達成した「秋華賞

先日、リバティの妹ちゃん(父:イクイノックス 母:ヤンキーローズ)が元気に誕生したそうで、お姉ちゃんの続きを見てみたいな・・・。

ということで、チャリンコで自宅にリターン。
家の庭を見てみたら、北海道 木古内町生まれ 埼玉育ちの「スズラン」が今年もさらに増殖。

他にも花が咲いていたので・・・

リバティーのポンポン風に「なんちゃって一輪挿し風」を作ってみました。

明日からまた2日間・・・仕事頑張ります(涙)

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