帰函 3日目

グルメ

ほぼほぼ木古内町の3日目
とにかく「熊出没」に巻き込まれないように 親戚からも注意を頂いていた。

でも・・・
渡島当別の「トラピスト修道院」直売所で、バターとソフトクリームは買いたいし、食べたい。

観光客の方々は楽しそうに 修道院の一本道を散策していたけれど・・・
この看板の意味わかっているんかなぁ・・・。 出るのよここ
私は、ソフトクリーム一気に食べて、速攻で車に乗って退散。

で、今回一番の山場。
お墓参り。

一番危ない場所。
ここにも出る。
雨が降っていたので、もう水もかけなくていいや・・・

ヒグマだけじゃなく、蜂にも注意なんかい(涙)
とっとと行って・・・が、墓場でウロウロ。
まさか隣のお墓が「墓じまい」していると思わなくて、お隣さんが「更地」になっていたから一旦素通りしてしまった。

あれぇ・・・お墓どこだっけ。
冬の雪が積もっているときだったら、絶対違う場所を掘っていた(涙)

早く撤退したいのに。
で、見つけて・・・「また来るわ」って一言。
速攻で撤収。

最大の難所は無事クリア。
明日の北海道新聞に載ることは無くなった。

落ち着いて昼ご飯

窓側の津軽海峡が見える席をGET
晴れてても、雨でも、「どよん」とした景色は変わらない。

ホタテが食べたいんだけれど・・・
ホタテ定食は ホタテばっかりで飽きるから・・・

初めて「ホタテ天ぷら丼」を注文
あ・・・ご飯少な目って言うの忘れた。
でも、お米高騰中だから、量少なくなってるだろう。

で、出てきた丼

やっぱり量は けた違いに多かった(笑)
釜めしが出てきたのかと思った・・・。
ホタテは丸々4個。野菜の天ぷらもドッサリ。
で・・・お米多すぎ。
朝ご飯 ちょっとにしておいて良かった。
普通に食べていたら入らなかった。

メチャクチャ美味しいのだが、量も多い。
次は朝ご飯抜きで来ないとなぁ・・・。

税込み価格 1.600円
毎回思うのだが・・・この値段で出来るのが不思議。
東京近郊で食べるのが、どれだけボラれているのかが解る。

あまりにお腹がパンパンになったので、木古内の道の駅へ

ここで少し歴史の勉強。
伊庭八郎。昔々 年末時代劇「五稜郭」で 舘ひろし が演じてた違和感はこれだった。
本当の伊庭八郎は 26歳。錦絵になるほどの男前だったらしい。

それよりモテたのは、もちろん土方歳三。
あの時代であのルックスは確かにモテただろう。
京都の芸者に「モテてモテてしょうがない」って手紙を親戚に出すぐらい、実は土方はチャラかった。

晩御飯は・・・お腹がいっぱいだったけれど、食べたいものがあり
カフェ&バー にしむら


ここも観光客は来ない場所。
以前は、棒二デパートの2階で「カフェにしむら」として営業。
アントニオ猪木も来店してた。 
カフェの壁紙に 猪木の直筆サインがでっかく書いてあった。

棒二デパートが閉店するときに「猪木のサインどうするんですか?」ってマスターに伺ったとき、「どうしましょうね」と。

「切り取れませんか?」とお話して、次の場所の店舗に行ったときに

以前の店舗の写真と一緒に 入り口にディスプレイしてくれていた。
元気があれば何でもできる

だいたい函館に帰ってくるときは疲れていることが多かったから、この言葉に何度救われたことだろう。

近年、もう一つ追加されている猪木の直筆の額があって。

猪木の晩年の直筆。
マスターが頂いたものだそう。
今日も一日 いくぞ
一日一日 生きて過ごすだけで、十分なんだなぁ・・・と肩の力が良い感じに抜ける。

本当はここのパスタが食べたかったのだけれど、昼のホタテ丼の量の多さが響いていた(涙)
でも・・・ここの「大根サラダ」と「マスター手作りプリン」が食べたい。

食べたいものは全部食べられた。

次々と地元の方が来店していたけれど、みんな「大根サラダ」を最初に頼んでいた。
ここの大根サラダ・・・うちの母も言っているんだけれど 真似できないぐらい美味しい。
どうやったらこんな大根の食感になるのか謎。
ドレッシングも美味しいし・・・。

来店スタンプもいっぱいになった(笑)

昔の住所のものだけれど、今でも笑顔で押してくれる。
マスター また来ます。

明日は埼玉リターン。
予定通りに帰れれば、G1 秋華賞のTV中継 ライブで見られるはず。
明日の夜は「日曜劇場 ザ・ロイヤルファミリー」2話目。

先週は別の馬主さんの馬にユタカが騎乗してた段階で、あら・・・負けちゃうのねと判っちゃった。 さすがにユタカが本人役で出演して、負けるわけがない。

明日は、ロイヤルの勝負服で「戸崎圭太」がゲストで出てくる。
リーディングジョッキーが騎乗するんだから、多分勝ちそう。
楽しみ(笑)

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